若者の研究所は、韓国・釜慶国立大学(プキョン大学)グローバルチャイナ研究所の訪問を受けました。当日は、若者研究所 所長の三上と副所長の石崎が、日本の若者を取り巻くトレンドについて説明し、活発な議論を行いました。
日本の若者のいまを、多面的に
テーマは、経済、政治、仕事、就職活動、恋愛、文化、トレンドなど多岐にわたりました。物価高や将来不安のなかでの消費のしかた、政治や社会課題との距離のとり方、働き方や就活に対する価値観の変化、恋愛観の多様化、そしてSNSを起点に生まれては移り変わっていく流行まで。日本のZ世代・α世代がいま何を感じ、どう動いているのかを、当事者研究の視点から共有しました。
議論では、韓国の若者との共通点と違いにも話が広がりました。SNSの使い方やトレンドの伝わる速さには近しさがある一方、就職や結婚、社会へのまなざしには、それぞれの国の事情が色濃く表れます。両者の視点を突き合わせることで、東アジアの若者研究に新しい問いが生まれる時間になりました。
若者研究所では、こうした国際的な研究交流を通じて、若者理解をさらに深めていきます。共同研究や取材のご相談はお問い合わせからどうぞ。
